会社概要
理念
世界を実現するために
子どもたちの希望が溢れた
持続可能な社会・組織づくりを
見える化と伴走の両輪で推進します
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環境・経済・社会の三側面から現状を「見える化」します
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課題と望ましい姿を提示し、検討・計画策定をお客様と取り組みます
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伴走者として、課題を解決し望ましい姿になる為に、お客様と共に行動します
行動指針
ACTION MAY NOT ALWAYS BRING HAPPINESS,
BUT THERE IS NO HAPPINESS WITHOUT ACTION
行動は必ずしも幸福をもたらすものではない。
しかし、行動のないところに幸福はない。
※18世紀に活躍したイギリスの小説家・政治家であるベンジャミン・ディズレーリの言葉
社名の由来
株式会社 Green Guardian
英文表記: Green Guardian Co.,Ltd.
【Green】
グリーンは人々に安心を与える色です。近年の環境への意識の高まりの中、「地球環境」を連想させる色のひとつとしても認知されています。
【Guardian】
ガーディアンには、保護者・守護者・後見人の意味があります。後見人というのは、財産を守り、生活の保護・支援をする人のことを指します。
社名に込めた3つの思い
1つめは「地球を守りたい」
当社代表の小野雄也が学生時代に、最も関心があったことが「環境問題」でした。小野は環境問題の解決のためには、まずは自身で専門的な知識をしっかりと学ぶ必要があると考え、「地球環境を守るため」に大学に進み、同じような問題意識を持つ仲間と共に環境活動を実践していました。
しかし、環境にいいと思われる活動も本当に環境にいいのか、またどれくらい環境にいいのか分からず、それを理論的に示したいと考えるようになりました。そこで、当時(2006年)はまだ社会的に認知がされていなかったLCA(ライフサイクルアセスメント)に着目し、学び始めました。
LCA専門の研究室に配属され、研究を続けて、遂には環境情報学の博士となり、その後、東京都市大学 助手、日本学術振興会 特別研究員、東京大学生産技術研究所 特任研究員を経て、持続可能な社会実現の為に環境・経済・社会の三側面を見える化し、お客様と伴走していくために株式会社 Green Guardianを創設しました。
2つめは「利益を高めるための価値創造を後押ししたい」
個人、家族、組織の幸福を支える手段の1つが、経済活動です。
世界的な環境意識の高まりから、企業は「環境に関して数字に裏付けされた性能・成果をもつ、付加価値の高い製品・サービス」を開発して提供することが求められています。
大手企業であっても、環境対応をきちんとしないと調達の選択肢にもなれない状況が実際に起こっています。逆に言えば、環境価値の高い製品やサービスを提供することで、それらの付加価値が高まり、選ばれる可能性が高まるということでもあります。自治体においても同様に脱炭素をキーワードに地域のGHG排出を実質的にゼロとするゼロカーボンシティを目指す動きが活発となっています。
共通して言えることは、製品やサービス、施策の計画・実行において環境への影響を正確に把握することは不可欠となってきているということです。
当社では、ご希望によっては新製品やサービスの開発や事業計画の開始時からお客様と伴走し、価値向上の後押しをすることが可能です。
3つめは「企業・地域・組織をリスクから守りたい」
今や「環境への影響について正確に把握できないことはリスク」の1つであると言えます。
最近ではグリーン・ウオッシュ(環境に関する虚偽)という名を耳にすることが多くなっていますが、深刻な点は、企業や担当者は良かれと思ってやったことや知らず知らずのうちにやったことでも結果として、グリーン・ウォッシュに繋がっていた。ということです。これによる企業イメージの劣化や不買運動などの機会損失による被害は大変大きいものとなります。
また、環境の指標や認識、知見が曖昧なまま製品開発を進めてグリーン・ウォッシュになることも考えられます。
当社はお客様に伴走し、リスクから守る役割をしています。
会社概要・事業内容
社 名
株式会社 Green Guardian
(英文表記: Green Guardian Co.,Ltd.)
代表取締役
小野雄也
設 立
2017年4月11日
事 業 内 容
(1) LCA(ライフサイクルアセスメント)事業
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製品・サービスのLCA (GHG排出量、ウォーターフットプリント、生物多様性の算定、分析、考察、論文化など)
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組織LCA (Scope3算定、ウォーターフットプリント、生物多様性の算定、分析、考察)
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TNFD対応
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第三者認証 (LCA報告書のクリティカルレビュー)
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結果の分析・考察の為のBIツール適用
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教育&アドバイザリー
(2) LCA人材育成事業
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急にLCAをやることになった担当者さま
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エキスパート資格を取得したけど、まだまだ自信がない方
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新規事業としてLCAのサービスを提供し始めた事業者さま
(3) 地域経済 活性化事業
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産業関連表作表(地域経済の見える化)
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経済波及効果算定
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地産地消測定サービス(地域経済のお金の漏れ穴防止)
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結果の分析・考察の為のBIツール適用
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教育&アドバイザリー
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上記に関連したワークショップ
(4) 社会価値の見える化事業
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ブレスト、ワークショップ
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インプット、アウトプット、アウトカムの整理
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金銭代理指標の作成
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結果の分析・考察
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報告書作成
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教育&アドバイザリー