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地域経済活性化の鍵
当社サービスは、
こんな悩みをお持ちの方にオススメです!
地元経済を良くしたいけど、そもそもまちの経済状況がわからない。過去との推移を知りたい。
過去に産業連関表を作成したが、上手く活用が出来ていない・・・
自治体職員が経済波及効果の算出や分析を出来るように支援して欲しい。
自地域がどの部門で稼いでいるのかや、どの部門から漏れているのかなど詳しく知りたい。
地元の経済を良くしたいけど、どうしたらいいか分からない。
地域のことを考えている
自治体担当者の方に!
漏れバケツ理論
地域をバケツだと思っていください。
多くの自治体では、地域経済の活性化のために「お金を引っ張ってくる」ことに注力しています。
ex..国の補助金、企業誘致、観光客の呼び込みこれらは大変重要なことです。
しかし、地域に入ったお金は、すぐに他の地域に漏れだしています。
交付金を貰って建物を建てたが、業者は全て町の外でした。
良かれと思って離島でお土産をたくさん買って帰ったが、実はそれらは町の外で作られたものだった。。。良くある話です。
こうなると町には、お金がほとんど残りません。
外からお金を引っ張ってくることも大事だけれども、それ以上に大切なのは一回入ったお金を地域の中で何回も何回もぐるぐる回すことです。
1万円が地域に入った時の違い
入ったお金の20%しか
地域に残らない場合
1巡目:10,000円→2,000円
2巡目:2,000円→400円
3巡目:400円→100円
4巡目:100円
最終的には約 12,500円
入ったお金の80%が
地域に残る場合
1巡目:10,000円→8,000円
2巡目:8,000円→6,400円
3巡目:6,400円→5,100円
4巡目:5,100円→4,100円
5巡目以降・・・
最終的には約 50,000円
地域経済の鍵は「漏れバケツ」の穴をふさぐこと
地域の隅々まで環流させること
その為には、「地域経済の見える化」が必須
これは、人間でいうところの「人間ドック」、企業でいうところの「決算書」のようなもの
↓
ほとんどの自治体では「地域経済の見える化」をしていないまま、政策が検討されています。
しっかりとした調査を基にまち独自のデータを整備することで、より効果的な政策がうまれます!
さらに、Green Guardianでは
対話型地域経済分析モデル IREAMを開発
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調査分析で見える化された結果をさらに深掘りしていくことができる対話型地域経済分析モデル IREAM(Interactive Regional Economic Analysis Model)の活用がおすすめです!
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IREAMは、地域経済情報の中で気になる部分や着目したい部分をクリックするだけで、知りたい数値や図表などが得られる為、誰でも簡単に考察や仮説を立てることができます。
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web上で地域経済情報を対話的に分析・考察できるモデルとしては、世界初です(当社調べ)。
Case example
伴走事例
民間を巻き込んだワークショップで
漏れ穴を塞ぐ
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地域外にあるということは、需要があるということ
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地域全体のお金の漏れと自社の強みをマッチングすることでビジネスチャンスにつながる!
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IREAMを活用しつつ、地域の状況を把握し、自分達ができることを模索することができる!
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自治体だけが考えるのではなく、民間と連携して動くことで大きな流れが形成できる!